【雪国の日常あるある】

やっと春らしいお天気になり雪解けの季節になりました。

私が住む街は北国でとても雪が多いので日常の雪国ならではの困ったことや
大変なことをいくつかお伝えしようと思います。

お向かいの家の雪かき状況が気になる

私のお向かいの家やお隣など、とても几帳面で早朝5時ぐらいから雪かきをされるのですが
そのお隣も朝早くから雪かきをされたりで、一体何時に起きてるの?

と冬の朝、特に夜通し雪が降った朝は憂鬱な気分で目覚めます

私が起きるころ(AM5:30)にカーテンを開けて外を見ると綺麗に何もなく我が家の前だけが
どっさり雪があるということが度々あります

いつも行くスーパーの駐車場

やっとたどり着いた某スーパーの駐車場

入ってすぐに除雪が間に合っていないことに気が付きます

いつもならば止められる場所に
どっさり雪が置かれていて止められない・・・

仕方なくあきらめて家路にたどり着くのでした

一車線に代わる道路

これもあるあるだと思いますが大きい通りはバスが走るので除雪されていることが多いのですが、
わき道に入ると除雪がされていないために、いつも走り慣れた通りがいきなり一車線に変わります

こうなると対向車とすれ違うことができないので、譲り合いの精神がとても大事になります

向こうから来た車のドライバーとアイコンタクトを取り合い、お先にどうぞというやり取りをしなくては
いけません

雪は降らなきゃ寂しいけど降ったら大変

まだまだいろんな問題がありますが、毎年雪が降り始めた時は一面に変わる雪景色に心が洗われたような
神聖な気持ちになり、またこの季節が来たと嬉しくなるのに・・・

春が近くなると、もう雪はうんざりという気持ちになっていて、
なんとも勝手なのですが、でも、やっぱり雪は好きなのだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました